発案から約20年、観た映画約1,6000―
          “誰よりも映画を愛する男”による傑作映画111作品を紐解く
          驚きと発見に満ちたフィルム・ドキュメンタリー!
出かけましょう、銀幕の世界へ。

ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行 監督:マーク・カズンズ『オーソン・ウェルズの目』

6/10(金)新宿シネマカリテ他にて全国順次ロードショー!
2021│イギリス│5.1ch│カラー│ビスタ│原題:The Story of Film : A New Generation│配給:JAIHO
      © Story of Film Ltd 2020
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第74回カンヌ国際映画祭公式上映作品/第65回BFIロンドン映画祭オフィシャルセレクション
365日、毎日映画を観て過ごし、人生で観た映画は約1,6000作品! “誰よりも映画を愛する男”と巡る、111の映画旅行!
ドキュメンタリー監督として20年以上のキャリアを持ち、映画に関する著書も複数発表、さらにイギリスの映画解説番組「Scene by Scene」でMCを務め、映画祭のプログラマーを担当した経験を持つ北アイルランド・ベルファスト生まれのマーク・カズンズ。本作では監督/ナレーションを務め、映画をマルチな視点で捉える彼だからこそ成しえる映画表現で、過去10年の間に製作された111作品を紐解いていく。登場作品には、『アナと雪の女王』、『ジョーカー』等のメジャー大作から、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作『光りの墓』、アリ・アスター監督作『ミッドサマー』等のインディペンデント作品まで、古今東西・ジャンル問わず、世界中の映画が集結!興行成績、賞レース、スターのゴシップに囚われない、映画製作における表現手段を丁寧に解説しながら新たな発見を探求します。
さぁ出かけましょう、“あの映画”のまだ知らないストーリーを探しに! さぁ出かけましょう、“あの映画”のまだ知らないストーリーを探しに!
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staff

マーク・カズンズ 監督/ナレーション
- Mark Cousins a.k.a. Director and Narrator

1965年5月3日、北アイルランドのベルファスト生まれ。エディンバラを拠点に活動するドキュメンタリー監督/作家。

TV向けのドキュメンタリー監督からキャリアをスタートさせ、これまで監督を務めた作品は約20作品に及ぶ。初めて監督した長編ドキュメンタリー映画は、イラクのクルド人自治区に暮らす子供たちを撮った『The First Movie(原題)』(未・09)。2作目の長編ドキュメンタリー映画『What is this Film called Love?(原題)』(12)は、世界20カ国で上映され、ロンドンの現代美術館でも上映された。また、英国映画テレビ芸術アカデミー・スコットランド(BAFTA Scotland)の最優秀監督賞にノミネートされた。2015年に監督した『I am Belfast(原題)』は、自身の故郷であるベルファストを取り上げ、撮影監督は世界的に知られるクリストファー・ドイルが務めている。2004年に発表した著書「The Story of Film」が、世界各国の言語に翻訳されタイムズ紙にて“映画について書かれた本の中で最も素晴らしい本”と評された。同書をきっかけに、映画が誕生した約120年前から遡り、約1,000作品を取り上げた全15話からなるTVシリーズ「ストーリー・オブ・フィルム」(11年/JAIHOにて配信中)を監督。同作は、各国の映画祭や国で上映され、映画に関する教育の場にも影響を与えた。さらに、マイケル・ムーア監督が主催するトラバースシティ映画祭にて、スタンリー・キューブリック賞も受賞した。映画『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』は、小説・TVシリーズ「ストーリー・オブ・フィルム」の最新作である。

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マーク・カズンズ監督による
日本向けコメント

親愛なる日本の皆さんへ。

私は、「もしも世界で映画産業の発展を妨げるような脅威が発生したとして、たった1つの国の映画文化しか助けられないとしたらどの国を選ぶか?」と言われたら、迷わず「日本」と答えます。それぐらい邦画が大好きです!また、「一番好きな映画は?」と質問をされた時は、いつも今村昌平監督の『にっぽん昆虫記』(63)を挙げています。ちなみに、(私の住んでいる)エディンバラに、今村監督と奥様を招聘した事もありますよ!

…すみません、話が脱線してしまいました。私は、映画は手頃な価格で世界を視る事ができる崇高な物だと思っています。言葉や国境を越え人々を一つの“ファミリー”にする事が出来る。「映画」という一つの共通言語で人と人を繋げてくれるのです。本作を観て、映画を愛する一つのグローバルな部族の一員に、あなたも加わってくれたなら、これ以上嬉しい事はありません。

ちなみに、最後にこれだけは言わせて欲しいのですが…
イギリスで開催されているシェフィールドドキュメンタリー映画祭(世界最大規模のドキュメンタリー映画祭)で、私は3年間ゲストプログラマーを務めた事があるのだけれど、そこで土本典昭監督(『水俣 ─患者さんとその世界─<完全版>』)、原一男監督(『ゆきゆきて、神軍』)、小川紳介監督(『ニッポン国 古屋敷村』)、今村昌平監督(『うなぎ』)を上映した事があるんだ。私の著書「Story Of Film」(04年日本未発売)、TVシリーズ「ストーリー・オブ・フィルム」のエピソード3(4/1より(金)JAIHOにて配信予定)でも言及しているのだけれど、間違いなく、小津安二郎監督作品こそが、まさに映画の古典だと思っています!ちなみに、私の腕には田中絹代さんのサインを模したタトゥを入れています!!

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映画クイズ

私たちを夢中にさせた“あの映画”のこと、
どれくらい知っていますか?

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Q1
『アナと雪の女王』と『ジョーカー』、どちらも“解〇”がテーマ。怒れる男と若き女王はダンスで、自分を解き放つ。
こたえ

A: 解放

Q2
『ア〇』と『パラサイト 半地下の家族』は世界をねじ曲げた名作。どちらも地下が登場し、家族を“〇略”し始める。
こたえ

A: 『アス』/ “侵略”

Q3
近年のアクション映画はトーンや視覚的思考や色分けが革新的。
『〇〇〇マックス 〇〇〇デス・〇―ド』にはその全てがある。モノクロ版はカラーよりもさらに要素が際立っている。
こたえ

A: 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

Q4
色鮮やかな『ミッドサマー』と、動き続けるカメラが“それ”の目線に変わる『〇〇〇・フォロ―〇』。どちらも現代の革新的ホラーだ。
こたえ

A: 『イット・フォローズ』

Q5
ボリウッド映画界の「3大カーン」といえばシャー・ルク・カーン、サルマン・カーン、〇ー〇〇・カーンである。
こたえ

A: アーミル

Q6
Q5の〇ー〇〇・カーンが宇宙人を熱演した映画は『〇〇 〇ーケ〇』(14)
こたえ

A: PK ピーケイ

Q7
次のうち、iphoneで撮影された作品はどれ?
『リヴァイアサン』『ハードコア』『タンジェリン』
こたえ

A: タンジェリン

Q8
まるでゲームの様に視聴者がストーリー展開を選択できる革新的映画のタイトルは?
『ブラック・〇〇ー:バン〇ー〇〇ッチ』(Netflixオリジナル作品)
こたえ

A: ブラック・ミラー:バンダー・スナッチ

Q9
ニューヨークのロウワー・イースト・サイドに2016年オープンし、以降多くの映画人が集い定期的な上映イベントが催され、劇場独自に配給業務も行う事で知られる独立系映画館の名は?「〇〇ログ〇〇」
こたえ

A: メトログラフ

Q10
当時75才だった俳優が過去のシーンを演じる際、モーション・キャプチャなど最先端のデジタル技術を駆使し、完璧なまでに若返らせた事が話題となった2019年製作の映画は?
こたえ

A: アイリッシュマン

Q11
6/10(金)公開の近年の映画111作品を紐解くフィルム・ドキュメンタリー『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』の監督は?〇ー〇・〇〇〇〇
こたえ

A: マーク・カズンズ