演技派の若手女優として知られている福地桃子さん。
現在25歳(2023年9月時点)の福地桃子さんですが、趣味は骨董品収集というシックなものなのでしょうか?
また、父親である哀川翔さんに似て熱中しやすい性格なのでしょうか?
そこで、今回この記事では
- 福地桃子さんの趣味は骨董品収集?
- 父、哀川翔に似て熱中しやすい性格?
主にこの2つのことを追っていきます。
調べてみたら、福地桃子さんの趣味は若い女性にしては地味ですが、古いものには魅力があり、心温まるものであるとわかったので、
ぜひ最後まで読んでいってください!
では、本題に入っていきます!
福地桃子の趣味は骨董品収集?
──お話をうかがっていて、福地さんは“出会い”を大切にされているように感じたのですが、人と接するのがお好きですか?
お話しする時間は好きですね。街で買い物するときも、物の説明とか聞いたりすると前に自分が買ったものと、知らずに繋がっていたことがあったりして、そういう時にご縁があるなと思います。その会話だけでも嬉しくなります。
──すごく素直!
市場とかに行くと、ものや旬な野菜を見つけたり、自分が惹かれたものについて話をしてくれる人がたくさんいるので、そういう場所は好きですね。
──市場に行かれるんですね。
行きます。東京にもいくつかあるので、その街にある市場をみつけたら立ち寄ります。活気があり元気がもらえる場所です。
引用元:Bezzy
「骨董市に行ったりする」という福地も「食器がもうすごいたくさんあります」と見るからに高そうな壺や皿に釘付けになる。
引用元:ORICON NEWS
小さなコインパースを彩るクロスステッチの表面を指先で撫でながら、女優の福地桃子さんが静かに言う。使い込まれて柔らかくなった生地は紺色で、裏は茶色い革。自分で紐をつけ、車の鍵を入れている。
「1年前、鎌倉で古いうつわのお店をのぞいたら、木のカゴにこれが入っていました。『おいくらですか?』『500円よ』『えーっ、値段もうれしい!』。でもいったん保留にしたんです。一日鎌倉散策をした後に、やっぱり欲しくてお店に戻りました」
ふと手に取ったアイテムは、自分が純粋にときめいたもの。モノを見て気持ちがあがる瞬間が好き。
引用元:GINZA
福地桃子さんは、骨董品や古いものに特別な魅力を感じており、それらのアイテムに囲まれることで心が温かくなると感じています。
福地桃子さんは、古いものが持つ歴史や背景に魅力を感じており、それらのアイテムを自分の生活の中に取り入れることで、日常に彩りや楽しさを感じています。
福地桃子さんはテレビ番組で豪邸の中を捜査する際、骨董市に行くことを趣味としていることが紹介され、豪邸の中に飾られている美術品や骨董品に目を奪われ、その美しさや価値に感動しています。
福地桃子さんが自分のクローゼットの中にあるクロスステッチのコインパースについて語っていました。
彼女は、このコインパースを鎌倉の古い器のお店で見つけ、そのデザインや色合いに一目惚れしたとのことです。
福地桃子さんは、鎌倉の古い器のお店で見つけたクロスステッチのコインパースを気に入り、自分のクローゼットの中の宝物として大切にしています。
骨董品や古いものが持つ歴史や背景に魅力を感じており、それらを自分の生活の中に取り入れることで、日常に彩りや楽しさを感じています。
父、哀川翔に似て熱中しやすい性格?
「小さい頃から母がたくさん家族の写真を撮ってアルバムにしてくれていました。私はそれを見ている時間が好きで、そのうち自分でもアルバムを作るようになったんです。もしかすると私の場合、写真を『撮る』ことよりも、あとで振り返って『見る』ことが好きなのかもしれません。旅行先で撮った写真は、帰ってきてから現像します。それは自分へのお土産のような感じ。見返しながら引き出しを自分で覗きに行くことができる、写真のそういうところが好きだし、素晴らしいところだなと思います」。
引用元:GENIC
釣り、ゴルフ、カブトムシやクワガタの飼育など、多趣味を突き詰める姿が度々話題になっている哀川だが、かつては仕事と子育てに追われ「それどころじゃなかった」という。
子育ても落ち着き、現在の趣味に没頭する日々は哀川にとって「子どもの頃にやり残したこと」だという。
引用元:マイナビニュース
福地桃子さんと哀川翔さんは、それぞれ独自の趣味や興味に深く熱中する性格を持っている。
福地桃子さんは写真撮影に非常に興味を持っており、特にフィルムカメラを使用しての撮影を楽しんでいます。
彼女は写真を通して日常の美しい瞬間や興味深いものを捉えることが好きで、それを後で振り返ることで心が温まると感じています。
哀川翔さんは多趣味で、特に釣りやゴルフ、カブトムシやクワガタの飼育などに深い興味を持っています。
彼は子育てや仕事が落ち着いた後、子どもの頃にやり残した趣味を再び楽しむようになりました。
福地桃子さんは、トルコでの旅行中にフィルムカメラを使用して写真を撮り、その楽しさを知りました。
彼女のお気に入りの写真は、パンを頭の上に乗せて歩くおじさんの写真で、その瞬間の記憶も鮮明に覚えています。
哀川翔さんは、子育てや仕事に忙しい時期には、カブトムシを育てたいという思いや、釣りをしたいという願望があった。
子育てが落ち着いた後にこれらの趣味に没頭するようになりました。
福地桃子さんと哀川翔さんは、それぞれの趣味や興味に熱心に取り組む性格を持っています。
福地さんは写真撮影を通して日常の美しい瞬間を捉えることを楽しんでおり、哀川さんは子どもの頃の趣味を再び楽しむことで日常を豊かにしています!
さいごに
今回は福地桃子さんに着目して、趣味の骨董品収集についてお伝えさせていただきました。
骨董品を収集することでなく、ノミの市や骨董市に行くことによっての人との出会いや商品の出会いを楽しんでいるようですね。
2人は趣味に没頭することが共通しており、多趣味であるようです。
いずれにしても、福地桃子さんには家族と末長く仲良くしていってほしいと思います。
お仕事でも更なるご活躍をテレビやスクリーン、SNSで拝見できるのを楽しみにしています!
それでは、また!
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