ドラマ「大奥」で活躍され、バラエティーでも活躍してよくテレビで見ることが多い小芝風花さん。
ドラマや舞台に引っ張りだこの小芝風花さんですが、運動神経が抜群であることが知られています!
女優さんで運動神経が抜群であることは意外でありますが、
ドラマや舞台であれば、アクションシーンなどで運動神経の良さが活きてくる場面も多いでしょう。
そこで、今回この記事では
- 小芝風花さんの運動神経が抜群の理由は?
- 小芝風花さんの運動神経の良さが演技に与える影響とは?
主にこの2つのことを追っていきます。
調べてみたら、小芝風花さんはビックリするぐらい運動神経が抜群となる理由がわかったので、
ぜひ最後まで読んでいってください!
では、本題に入っていきます!
小芝風花の運動神経が抜群の理由は?
小芝風花さんは小さい頃から様々な競技をやってきたそうです。
下記のお稽古事が小芝風花さんの運動神経が抜群になった理由になっているのだと思われます。
- フィギュアスケート
- 器械体操
- バレエ
- 空手
一つずつ紹介していきます!
フィギュアスケート
公式プロフィールの特技にもありますが、フィギュアスケートを小学3年生から中学2年生までやっていました。
とても熱心に、朝から晩まで夢中になってやっていたそうです。
なんと、インタビューで答えていましたが、全関西ノービスフィギュアスケートという大会で7位となるほどの実力者であったので驚きです!
このエピソードだけでも、運動神経が抜群でなければ、ここまでも好成績は残せないとわかる気がします!
器械体操
フィギュアスケートの前にやっていたのが、器械体操であったそうです。
フィギュアスケートが楽しくなり辞めてしまったと、小芝風花さん本人はインタビューで答えていましたが、
カラダの柔らかさは器械体操での下地があったからかもしれません。
私が小学3年生だった当時、2006年のトリノオリンピックに出場した荒川静香選手が金メダルを獲得して、スケートに対する注目が高まっていました。私が器械体操のレッスンに通っていた時に、友人のお母さんが「風花ちゃんはスケートも向いてそうだよね」という話題になったそうで、母から「今度家族でスケートに行ってみよう」と提案されました。実際にスケート場に行って滑ってみると、それがとても楽しくて。母には「器械体操を辞めてスケートを習いたい」とお願いし、小学3年生からスケートを習い始めるようになりました。
引用元:大學新聞
バレエ
バレエも器械体操と同時期にやっていたそうですが、
バレエはNPO法人日本ゆる協会理事長である高岡英夫氏の著書によると、伝統的にカラダの使い方が研究されてきたスポーツであり、カラダの軸(センター)が意識されしっかりとするとのことです。
何年続けていたか公言はされていませんが、小さい頃に習うことで、カラダの使い方がわかっていったのかもしれません。
空手
ここまでの印象や現在の清楚系のイメージからは真逆ですが、空手もやっていたそうです。
空手は日本空手連盟 誠真会館によると、小さい頃の動作の習得には空手が最適らしく、
その後の運動神経の良さを決めるのに、小さい頃の動作の習得が極めて大事だとか!
様々なお稽古事をして、知らず知らずのうちに運動神経が向上していったのかもしれません!
小芝風花の運動神経の良さが演技に与える影響とは?
小芝風花さんの運動神経の良さは演技にも活かされています!
以下の2つのことについて影響があると思われます。
- 姿勢
- 身体表現
姿勢
体幹が良いので、姿勢がピンとして美しく見えます!
猫背の人より姿勢がピンとしている人の方が、より美しく見えることで、
立っているだけで絵になる俳優さんとなるのではないでしょうか?
時代劇には姿勢の良さが求められるため、抜擢されたら面白いかもしれません!
身体表現
いわゆる魅せる演技です!
カラダの使い方がわかっているので、カッコイイもしくは美しい演技、
はたまた、だらしなく見せる演技ができてくるのだと思われます。
アクションシーンが代表的ですが、それだけではなく、ちょっとした動きでも場面を盛り上げることができるのかもしれません!
さいごに
今回は小芝風花さんに着目して、運動神経が抜群の理由と演技への影響についてお伝えさせていただきました。
運動神経は小さい頃の様々なお稽古事の賜物であったことがわかりました。
様々な場面で、小芝風花さんの演技にはこういう下地があったんだと思わされました。
いずれにしても、小芝風花さんには今後の俳優としてやバラエティーでも大注目です!
更なるご活躍をテレビやSNSで拝見できるのを楽しみにしています!
それでは、また!
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