お笑い芸人としてテレビに引っ張りだこのずん・飯尾和樹さん。
現在55歳(2024年2月時点)の飯尾和樹さんですが、
現在は俳優としても活躍されているのは知っていましたか?
シュールなネタや独特な物言いで番組を盛り上げたりしていますが、
そんな飯尾和樹さんが「演技なんてできるの?」と思ったかもしれません!
そこで、今回この記事では
- 飯尾和樹さんの演技力はどうなのか?
- 飯尾和樹さんの演技がどう俳優仲間からも嫉妬されているのか?
主にこの2つのことを追っていきます。
調べてみたら、飯尾和樹さんの演技はお笑い芸人とは思えないほどの素晴らしい演技力でしたので、
ぜひ最後まで読んでいってください!
では、本題に入っていきます!
飯尾和樹の演技力の評価は?
飯尾和樹さんはお笑い芸人だけでなく、俳優としてもすごい評価を得ています!
最近では、映画「沈黙のパレード」でブルーリボン助演男優賞を受賞されるなど
目覚ましい活躍をされています。
ずんの飯尾和樹、ブルーリボン助演男優賞「どさくさ紛れにスミマセン」
お笑い関連の助演男優賞は1985年度にビートたけし(76)、88年度に片岡鶴太郎(68)らが受賞。これを聞いたお笑いコンビ、ずんの飯尾和樹(54)は「めちゃくちゃ大御所ですね…どさくさ紛れにスミマセン」と恐縮した。
「沈黙のパレード」では娘を殺害された父親の怒りや悲しみを熱演。過去に演技経験はあるが、コミカルな役が多く、今回はシリアスな演技で初の映画賞受賞となった。
引用元:サンスポ
映画だけでなく、ドラマや舞台などにも引っ張りだこです。
最初から俳優の仕事がたくさんあったわけではありません。
なんといってもお笑い芸人の方ですから。
転機となったのは、2018年のドラマ「アンナチュラル」だそうで、
そこから俳優としての才能が開花して出演作がどんどん増えていきました。
2018年に放送された連続ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)に出演した際は、大きな反響があったようで「あれからお芝居の仕事が少しずつ増えてきたような気がします」と語る。実際、2018年以降、連続テレビ小説『半分、青い。』をはじめ、話題のドラマや映画への出演が相次いでいる。
引用元:Yahoo!ニュース
飯尾和樹の演技は俳優仲間からどう嫉妬されているのか?
俳優仲間からはその演技への賞賛が多くあり、俳優としての評価がとても高いのは間違いないですね。
2人はこれが初共演というが、星野は「飯尾さんには役者としてもっと活躍してほしいんです」と話すなど、飯尾の演技力を大絶賛。実際に飯尾の所属事務所の大先輩である関根勤にも直談判した過去もあるようで、役者・飯尾に相当ほれ込んでいるのは間違いなさそうだ。
引用元:東スポWEB
実際にも星野源さんにインタビューで大絶賛されています。
表立っての嫉妬というものはありませんでしたが、嫉妬も多少はあるのではないでしょうか?
お笑い芸人の方々はコントや漫才で役になりきることが多く、俳優も役になりきるということなので、
共通点がいっぱいあり、多才な才能を見せることができるのだと思います!
さいごに
今回は飯尾和樹さんに着目して、俳優からも嫉妬されるほどの演技力についてお伝えさせていただきました。
様々な才能のある飯尾和樹さんですが、多方面からの演技への賞賛があり、驚きでした!
いずれにしても、飯尾和樹さんにはお笑い芸人だけでなく、俳優としても期待したいと思います。
更なるご活躍をテレビやSNS、スクリーンで拝見できるのを楽しみにしています!
それでは、また!
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