MCや大喜利、すべらない話と幅の広い芸を見せてくれる千原ジュニアさん。
現在50歳(2024年3月時点)の千原ジュニアさんですが、若い頃はどんな感じだったのでしょうか?
今のような優しかったのでしょうか?はたまた、ヤンチャだったのでしょうか?
そこで、今回この記事では
- 千原ジュニアさんは若い頃はヤンチャだったのか?
- 千原ジュニアさんの昔の伝説のエピソードとは?
主にこの2つのことを追っていきます。
調べてみたら、千原ジュニアさんは今とは違い、
破天荒で凡人とは違うエピソードがあったので、
ぜひ最後まで読んでいってください!
では、本題に入っていきます!
千原ジュニアは若い頃はヤンチャだった?
*千原ジュニアさんプチ年表*
引用元:サンキュ
●1974年 京都府で生まれる
福知山市出身。3月30日生まれ。4月2日生まれの子とは約1年の差があり、劣等感が強かったそう。絵を描いたり、何かを考えたりするのが好きだった。
●1986年 中高一貫の進学校に合格
●1987年 中2のころ、不登校ぎみに
「学校は地獄」と思っていた中学時代。とにかく何もかもがつまらないと感じていた。
●1989年 高校に進学するも、1年で中退
同年、兄(せいじさん)の誘いでよしもとへ。15歳でデビュー。大切なことは全部舞台袖から学んだそう。
千原ジュニアさんは引っ込み事案で、いつもお兄さんの後ろをくっついていたらしいです。
そこからは近所でも有名な悪ガキになったそうで、自分をわかってもらおうとイタズラをしていたのかもしれません。
その後は周りに認めさせてやりたかったのか、進学校の中高一貫校に入りました。その底力にはすごいと思います。
しかし、周りの勉強しかないという空気感もあり、なじめず、引きこもりとなってしまいました。
自宅でくすぶっていた千原ジュニアさんに、兄のせいじさんから「吉本に来い」と言われたそうです。
特にやることもなかったので、吉本に入ることになったのですが、そこから千原ジュニアさんの伝説が始まっていったそうです!
千原ジュニアの昔の伝説エピソードをまとめてみた!
千原ジュニアさんの伝説は色々ありますが、以下のことが言われています。
- 東京に進出してきた時の異名が”ジャックナイフ”
- 道端でお笑いストリートファイトをふっかけていた!
- バイク事故からの見事な復活!
一つずつ詳しく説明していきましょう!
東京に進出してきた時の異名が”ジャックナイフ”
そんな当時の異名が「ジャックナイフ」。これにジュニアは「言い出したのは東野さん」と明かし、番組MCの東野幸治も「俺なの」とキョトンとした。ジュニアは「そうですよ、東野さんと今田さんが、なんかとんがったヤツが入ってきたな~。ほんで、ジャックナイフやな、こいつ」と名指しされたのがきっかけと振り返った。
「そうやんや。これは申し訳ない。のちの東京の竜兵会につながっていくんやな」と東野は“謝罪”。ジュニアは「何がどうなったのか“ジャックナイフを持ち歩いている芸人がいて、すべったら刺されるらしい”」という噂話が東京のお笑い界でまん延したと説明した。
引用元:Sponichi Annex
なんといっても有名なのが、ジャックナイフという異名でしょう!
お笑いに対して厳しく、目つきも鋭く、東京芸人VS関西芸人という図式があったので、
こういうことが言われたのでしょうか。
東京芸人による嫉妬もあったことが話されていましたね。
道端でお笑いストリートファイトをふっかけていた!
うめだ花月に出ていた藤原敏史(FUJIWARA)、小籔千豊、多田健二(COWCOW)、土肥ポン太と、心斎橋筋2丁目劇場の千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、高橋茂雄(サバンナ)がミナミで鉢合わせしたとき、ジュニアは「お笑いストリートファイト、やりましょか」と吹っかけたという。その話に乗りかけたのが小籔だったそうで、結局は藤本らの仲裁でことなきを得たが、ジュニアは小藪の好戦的な態度に怒りをにじませながらもどこか、嬉しそうだったという。
引用元:サイゾーGREEニュース
仲が悪かった劇場同士のことだったからのエピソードとのことでありますが、
いつでも周りはライバル!自分が一番おもろいんや!というのが、
千原ジュニアさんにはあったのかもしれません!
大喜利を道端で仕掛けてくるなんて、仕掛けられた当人からしたら恐怖でしかないですが・・・。
バイク事故からの見事な復活!
26歳時には「オートバイの大事故で5カ月入院」
ジュニアの意識が戻った時、当時のマネジャーから「芸人はもうあきらめて、放送作家さんとかやらせてもらいましょう」と言われたという。突然の“引退勧告”にジュニアは、「え?復帰無理?ちょっと鏡見せてもらっていいですか?」と事故後初めて自身の顔を見た。鏡で顔を映したところ、「目も垂れているし、鼻曲がって、顎割れて、歯は全部ないし。これはもう無理やなと。目の前、真っ暗」と引退を覚悟したという。
その後、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(58)、タレント、今田耕司(56)、タレント、東野幸治(54)ら芸人仲間が続々とお見舞いに駆けつけた。ジュニアは話すことができなかったが、芸人仲間の他愛もない話を聞いているうちに、「そっちに戻りたい」と考えるようになったという。
引用元:サンスポ
生死を彷徨うほどのバイク事故で、顔がぐちゃぐちゃになっていたら、
何もやる気がなくなるのはわかる気がします。
でも、そこから芸人仲間からのエールで復帰することになったというエピソードは
胸が熱くなりましたし、千原ジュニアさんの人徳がなせる技であるのだと思いました!
どれもが千原ジュニアさんの真面目や
愛される人柄を表しているエピソードになっていると
思います。
かっこいいですよね!
さいごに
今回は千原ジュニアさんに着目して、若い頃のエピソードについてお伝えさせていただきました。
小さい頃はとても繊細で、反骨心を持ち、周りとは違う感性を持っていました。
周りとは違う感性を持っていたからこそ、今のように大活躍できるのだと思います!
いずれにしても、千原ジュニアさんにはこれからもテレビで
お笑いを追求する姿勢を見せていってほしいです!
お仕事でも更なるご活躍をテレビやSNSで拝見できるのを楽しみにしています!
それでは、また!
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